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こちらでは、麻生りり子の手による能面をご覧いただけます。
一つ一つ丹念に制作させていただいています。
それぞれの面が持つ表情の深みや美しさを、どうぞお楽しみください。

女 面
画像をクリックすると、詳細がお読みいただけます。

小面
こおもて
15歳ほどの少女の面と言われています。
純心で可憐な面で、天女や妖精の役に用いられます。
15歳ほどの少女の面と言われています。
純心で可憐な面で、天女や妖精の役に用いられます。

小面
こおもて
ふっくらとした頬が愛らしい若い女性の面。天女や女神など神秘的な役に用いられます。
ふっくらとした頬が愛らしい若い女性の面。天女や女神など神秘的な役に用いられます。

若女
わかおんな
繊細な憂いのある優美な女面。恋愛や悲劇の要素のある役などに使われます。
繊細な憂いのある優美な女面。恋愛や悲劇の要素のある役などに使われます。

若女
わかおんな
若く美しい女の面。
若女は、観世流でシテ面として重用されています。
透明感のある肌に、儚い美しさが見えます。
若く美しい女の面。
若女は、観世流でシテ面として重用されています。
透明感のある肌に、儚い美しさが見えます。

逆髪
さかがみ
能『蝉丸』に登場する、蝉丸の姉。逆立った髪の狂女と言われていますが、その表情はさらその奥の深みを見据えているようにも感じられます。
能『蝉丸』に登場する、蝉丸の姉。逆立った髪の狂女と言われていますが、その表情はさらその奥の深みを見据えているようにも感じられます。

逆髪
さかがみ
こちらの面には傷や剥落など経年劣化の時の流れを感じる彩色を施しました。
こちらの面には傷や剥落など経年劣化の時の流れを感じる彩色を施しました。

相生増
あいおいぞう
汎用性の高い面で、幅広い役で活躍します。
清廉な印象を受けます。
汎用性の高い面で、幅広い役で活躍します。
清廉な印象を受けます。

増女
ぞうおんな
増阿弥(ぞうあみ)が創作したと伝えられることから、「増女」と呼ばれています。
知的で高貴な表情から、女神や天女などに用いられます。
増阿弥(ぞうあみ)が創作したと伝えられることから、「増女」と呼ばれています。
知的で高貴な表情から、女神や天女などに用いられます。

増髪
ますかみ
増髪は、通常、眉間の皺と額の窪みが特徴的ですが、こちらの増髪にはそれは見られず、むしろ増女のような品格が感じられます。目鼻立ちの彫りの深さも際立っています。
増髪は、通常、眉間の皺と額の窪みが特徴的ですが、こちらの増髪にはそれは見られず、むしろ増女のような品格が感じられます。目鼻立ちの彫りの深さも際立っています。

泥眼
でいがん
白眼に金泥(きんでい)を施してあるため、「泥眼」と呼ばれています。
金色の眼は、人間を超越した存在であることを表しています。
白眼に金泥(きんでい)を施してあるため、「泥眼」と呼ばれています。
金色の眼は、人間を超越した存在であることを表しています。

泥眼
でいがん
こちらの泥眼は、感情を内に押し殺し、表にあらわに出さない分、品格のまさる泥眼とされる。
こちらの泥眼は、感情を内に押し殺し、表にあらわに出さない分、品格のまさる泥眼とされる。

姥
こちらの姥は、『安達原』で後に鬼に変身する老婆や、『卒塔婆小町』で用いられる、少し剣のある表情をしています。

老女小町
ろうじょこまち
小野小町の晩年の姿といわれています。
年老いてなお品格のある美しい面です。
小野小町の晩年の姿といわれています。
年老いてなお品格のある美しい面です。
鬼神面

赤般若
あかはんにゃ
嫉妬心や復讐心からなる女性の怨霊。しかし、その奥底には、鬼にならねばならなかった哀しみを湛えていると言われています。
嫉妬心や復讐心からなる女性の怨霊。しかし、その奥底には、鬼にならねばならなかった哀しみを湛えていると言われています。

白般若
しろはんにゃ
般若の中でも品格の高い美しい面で、『葵上』の六条御息所の生霊に用いられます。やはり、奥底には哀しい涙の泉が感じられる面です。
般若の中でも品格の高い美しい面で、『葵上』の六条御息所の生霊に用いられます。やはり、奥底には哀しい涙の泉が感じられる面です。

黒髭
くろひげ
神様の眷属、龍神の役に使われます。
勢いのある眉毛や髭、長い顎に龍の勢いが感じられます。
神様の眷属、龍神の役に使われます。
勢いのある眉毛や髭、長い顎に龍の勢いが感じられます。
男 面

三日月
みかづき
「三日月」という名は、観世家伝来の本面の裏に三日月型の刻線があることに由来します。
武士の怨霊の役などに用いられます。
「三日月」という名は、観世家伝来の本面の裏に三日月型の刻線があることに由来します。
武士の怨霊の役などに用いられます。

三日月
みかづき
こちらは、三日月の型で、彩色を怨霊らしく青白い彩色を施したものです。
こちらは、三日月の型で、彩色を怨霊らしく青白い彩色を施したものです。
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