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私は、顔を彫ることで問いを刻む。
能面は、沈黙のなかで語りはじめる。
見つめる者と、見つめ返す者――
その往復のあいだに、まだ名づけられていない存在が、ふいに姿を
現す。
能面師・脚本家・アーティスト・顔研究者
麻生りり子
顔をつくる人
能面師の麻生りり子です。
東京を拠点に、能面を中心とした制作と表現活動を行っています。
能面からインスピレーションを受け、
「顔とは何か」「存在とは何か」という問いを軸に、
芸術・言語・科学の交差点で探究と創作を続けています。
活動領域は多岐にわたります。
古典能面の写し、現代アート、脚本(ドラマ・ミュージカル)、
ワークショップ、講座・講演、学会での研究発表など。
能面の表現と、人間の認知・感情・記憶との関係性を探る実践を展開。その活動はNYタイムズやCNNをはじめ、国内外メディアにも取り上げられ、今後さらに活動を深めゆく所存です。
顔とは何か。存在とは何か。
この問いを、能面という‘顔’と共に探っていきます。
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知識ではなく、感覚と体験から文化を学ぶ時代へ。
能面を通して、自分の言葉で語れる“引き出し”を育てます。
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