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蔵六面

2022年 木材・顔料

漫画家日野日出志デビュー55周年記念、日野プロダクションコラボ作品。

『蔵六の奇病』(少年画報社)の主人公・蔵六の創作面。

監修:日野日出志

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【『蔵六の奇病』 あらすじ】

いつも村人たちにバカにされている純朴な青年・蔵六は、絵さえ描いていられれば幸せで、いつかこの色とりどりな自然や生き物をそっくりの色で描いてみたいと願っていた。 ある日、蔵六の顔や体に毒キノコのような七色のでき物ができ、異形となった蔵六は村八分にされ山へと追いやられる。痛みに苦しみながらも蔵六は、七色の膿を絞り出し、美しい七色の絵を描き続ける。しかし、伝染するのではないかという恐怖心から村人たちは決起し、蔵六を殺しに来る。だが、そこに蔵六の姿は無く、七色の甲羅をした亀が血の涙を流しながら静かにねむり沼へと入っていくのだった。

■日野日出志 漫画家。大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科教授。 1946年生まれ。雑誌「ガロ」「少年画報」「少年サンデー」などを中心に、『蔵六の奇病』『地獄変』など数多くの怪奇や叙情的作品を表現し、ホラー漫画界の重鎮として人気を確立。国内にとどまらず、海外でも人気を博し翻訳作品が多数ある。近年では、叙情怪奇作家として絵本を創作するなど精力的に活動。

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撮影:中野達也 | Photography: Tatsuya Nakano  

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